トミー・ヒルフィガーとは?

 トミーヒルフィガーは、ニューヨーク州北部の田舎の小さな町エルミラで生まれたトミー・ヒルフィガーのファッションブランドです。トミー・ヒルフィガーは高校時代から古着やジーンズなどのカジュアルウエアを販売するなど、早くからデザイナー志向の強い青年でした。トミー・ヒルフィガーは、このときに150ドルのベルボトムジーンズを20本売るという商売を経験しています。その後、1970年代後半からフリーデザイナーとして頭角をあらわし始め、1984年に自己のコレクションを発表すると彼の名は世界中に広まりました。トミーヒルフィガーは、1993年に子供服の販売、1996年にはレディースウェアの展開を始め、トミーヒルフィガーはレディースをブランドの中に組み入れる珍しいメンズウエアデザイナーとなりました。2005年には、カルバン・クラインのオーナー会社である、投資会社エイパックス・パートナーズにブランドを売却。翌年からエリット株式会社と契約して、トミー・ヒルフィガー・ハンドバッグ・アンド・スモールレザーグッズを立ち上げ、レディースのバッグやファッション小物、アクセサリー、レザー製品などのデザインを始めました。

トミーヒルフィガーのデザイン

 トミーヒルフィガーのファッションは、メンズだけでなくレディース、チャイルド、アウター、インナー、キャップやファッション小物、アクセサリーとトータルデザインを行なっています。しかし、トミーヒルフィガーはラインアップのファッションアイテムは絞り込んだものにして、高い品質を保っています。そのためトミーヒルフィガーは、ニューヨーカーに人気を博しています。トミーヒルフィガーのデザインの傾向は、スポーツウエアが基本ですが、ストリートファッションやロックの影響の強く受けています。トミーヒルフィガーを取り扱うセレクトショップはラルフローレンなども扱っており、現在のトミーヒルフィガーのデザイナーとしての位置付けが垣間見られます。トミー・ヒルフィガーは、ニューヨークのデザイナーとしては、確固たる地位を占めています。赤、白、青からなるトミーヒルフィガーのロゴは、いまや”オールアメリカンスピリット”のシンボルになっているといえ、ブランドステータスも最新ファッションと言うよりは定番ブランドと言った雰囲気が有ります。

トミーヒルフィガーの人気

 トミーヒルフィガーは、アメリカのファッションブランドとして、ラルフローレンやカルバンクラインなどと並んで代表的なブランドにまで成長しました。トミーヒルフィガーのデザインはアメリカの独創性や多様性を象徴したものであり、世界的に幅広く受け入れられています。トミーヒルフィガーは、アメリカンカジュアルの王道を行くブランドと言え、ラルフローレンなどのような上質のカジュアルウエアと共通したブランドイメージがあります。しかし、あくまでトミーヒルフィガーの個性が際立つデザインが中心で、アメリカンカジュアルでも特異なブランドと見なされています。トミーヒルフィガーのマークは赤・白・ネイビーブルーのトリコロールの3色で、アメリカの国旗のようなデザインです。また、トミーヒルフィガーのほとんどの小物の内側にアメリカ国旗がデザインされていたり、トミーヒルフィガーは、かなりアメリカ色の強いブランドです。かといってアメリカの人のみに人気かと思いきや、日本人もトミーヒルフィガーのブランドを購入している人がたくさんいます。さりげなくデザインされているため気にならないのかもしれません。

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